院長ご挨拶

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やまじ呼吸器内科クリニック(スマホ)

院長ご挨拶

平成28年3月1日から香川県観音寺市大野原に呼吸器専門クリニックを開業することになりました。
呼吸器疾患は多岐に渡り、高齢化の進む我が国において重要な疾患となっています。
肺がんは本邦では癌死亡原因の第1位であり、禁煙普及しながらなお増加中です。
また喘息・慢性閉塞性肺疾患(COPD)は香川県が全国でも死亡率の高い県となっています。喘息死亡は順調に減少していますがCOPDは今後も増加し近い将来、肺炎を抜いて本邦での死亡原因の第3位となりそうです。
当院では微力ながらこれらの重要疾患に対してのみならず、呼吸器関連疾患を中心に、当該地区のみならず香川県・愛媛県など地域の治療レベル向上を目指してスタッフともども頑張っていきます。
三豊総合病院とも関連して精密検査や治療なども行っていきます。
大野原インターチェンジからもほど近く国道11号線沿いで来院され易い環境にありますので、気軽にご利用ください。

やまじ呼吸器内科クリニック 院長
山地 康文

院長紹介

経歴

昭和56年 3月 岡山大学 医学部卒業
昭和56年 5月 国立東京第二病院内科研修
昭和58年 4月 愛知県がんセンター第二内科研修
昭和59年10月 香川医科大学第一内科医員
昭和61年 4月  同   助手
昭和62年 5月 米国インディアナ大学実験腫瘍研究所留学
平成 1年10月  同   帰国
平成 3年 8月 香川医科大学第一内科助手辞職
平成 3年 9月 橋本病院内科採用
平成 4年 7月 香川医科大学第一内科助手に復職
平成 8年 1月 三豊総合病院呼吸器科医長採用
平成19年 4月  同   内科部長
平成24年 4月  同   内科主任部長
平成26年 4月  同   副院長
平成28年 3月 やまじ呼吸器内科クリニック開業



主な臨床経験及び業績

臨床における専門分野:呼吸器全般(呼吸器感染症、呼吸器関連腫瘍、気管支喘息、呼吸不全管理)
検査件数:気管支内視鏡検査 7500件以上、心嚢液穿刺 約60例
経験症例数:肺癌 1500例以上、肺炎 5000例以上、結核 250例以上、気管支喘息 500例以上、COPD 300例以上、人工呼吸管理 800例以上、睡眠時無呼吸症候群 100例以上

所属学会

日本内科学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本臨床細胞学会、日本癌治療学会、日本癌学会、日本結核病学会、臨床腫瘍学会、日本感染症学会

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